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あなたが来たよ
なぜか、わたしの知らないお洋服着てた。
大好きな わたしのあなたは、
わたしの大好きなものばかり持って。
久しぶりに一緒にごはん。
わたしは少しずれちゃったけど。
ちゃんと味、感じたよ。
もっとおしゃべりすれば良かったな。
そしてあなたは
いつも通りネコとケンカしながら
わたしの傍らで眠ってる
たまに目を覚ましては
半分眠りながら おやつを食べて(笑)
でもその顔が、
たまらなく大好き。
わたしは 眠くて仕方ないのに
眠って 幻が消えてしまうのが怖い
目が覚めたとき
あなたが消えてなくなっているのがわかってるから。
甘くて優しくて
とても残酷な幻。
あなたはもういないんだから
ごめんね。
わたし
もうダメだ
あなたとわたしのおうち
空っぽになりました。
結局わたしは
なにひとつ荷物を運び出すことができなくて。
全て人任せになっちゃった。
無造作に積まれていく あなたの荷物が、
わたしたちの思い出が、
もう あの愛おしい場所はないんだなって
わたしの胸に 暗い物を増殖させます。
見たくない!
感じたくない!
実感したくない!
もう こんなわたしから逃げ出したい…
ちっぽけなわたしを
あなたの大きな胸で包み込んで。
小心者のわたしに
大丈夫だよって笑いかけて。
あいたい…
今わたしの中に
3人のわたしがいるよ
なんの準備もなく
わたしをひとりぽっちにしたあなたを
なんで?なんでって
恨んで自暴自棄なわたし。
そして ひとりでも
あなたとの夢を必ずかなえるぞって
がんばりたがってるわたし。
それから…
あなたのところに行きたくて、
もう 他のことなんか 全部イヤで、
全てを投げ出したいわたし。
どれがホントだろうね
どれもホントなんだろうね
だって どのわたしも
あなたを大好きってことに
変わりはないんだもの
新しい アイデアが浮かんだよ。
まだ 骨組みしかないけど
新しい取り組みだと思うの。
あなたは賛成してくれるかな。
進めてみようって
言ってくれるかな。
いいね!って
ほめてくれるかな。
アイデアと企画がわたしで。
実行してくれるのはあなただった。
わたしにも 実行できるのかな。
ひとりでやり遂げたら
優しい笑顔でたくさんほめてくれる?
大きな手で頭たくさんなでてくれる?
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